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Nのネット的思考

世間にはびこる様々な出来事をウォッチします。

ホンダのカブが今アツい!


ホンダの名車といえば色々ありますが、実用車ナンバーワン
と言えば、1リッターで100km走ると言われるスーパーカブ
でしょう。


実用ばかりでなく、街乗りなんかでも若者に人気で、
カブラなんてパーツも出ましたが、そんなスーパーカブ50が、
実に46年ぶりに全面改良されます。


中国で部品調達することにより、価格も現行より4万8300円安い
18万7950円となるそうです。


新しくなる点は、「2段クラッチシステム」と呼ばれるクラッチ
を採用されていることで、発進と変速で独立したクラッチ機構に
なったことや、ホイールベースを3.5センチ延長したことで、
実用車らしく後部に荷物を載せた場合でも安定した走行ができる
ようになった点です。


カブと言えば、この前テレビのニュースでホンダが発表した
1人乗り用の新しい乗り物「ユニカブ」も気になります。


あの「アシモ」の技術を応用した技術が使われているようで、
セグウェイのように体を前や横に傾けて、体重を移動すること
で行きたい方向に進むというユニークな乗り物です。


動力は電動とのことで、リチウムイオン電池を搭載し、
時速は6km/hで走行ができるので、走るのよりは
遅いけど、歩くよりは楽そうです。

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[ 2012/05/17 23:38 ] 自動車・バイク | TB(1) | CM(0)

日産シーマはお呼びでない!?


日産のシーマが復活するそうです。


かつて、バブル期には“シーマ現象”と呼べれるくらい
高額商品がバンバン売れた旺盛な時代の象徴とも呼べる
車です。


しかし、バブルがはじけて、長い不況に突入と共に日産の
売れ筋だったシーマにも陰りが見え、生産中止された2010年
以前に、いつしか忘れ去られた車種のようになってました。


時代は、ガソリンをよく食う大型な高級車よりも、コンパクトな
エコカー時代になってますから何を今さら復活するかな?
と、思いきや、今度の新型シーマはハイブリッド車での復活との
こと。


地球とお財布にも優しい車となってます。


しかし、お財布にやさしいと言っても、それは燃費のことで、
日産シーマの販売価格は735万円から840万円とのことで、


腐ってもシーマ。庶民にはやっぱり、高嶺の花の存在です。
今の時代にセダンって売れるのかな?


トヨタは、レクサスというブランドを国内に新たに立ち上げて
高級ブランド戦略を成功させましたが、新型シーマがどこまで
“シーマ現象”を復活させられるのか・・・


ちょっと、シンドイような気もします。
だからOEMで三菱にも供給されるんですね。

[ 2012/04/27 00:24 ] 自動車・バイク | TB(0) | CM(0)

パジェロミニ生産終了スペシャルバージョン販売!


かつて、三菱のクロスカントリー車であるパジェロに憧れた
ものです。そのきっかけは、やっぱりパリ・ダカール・ラリー
での活躍です。


そのパジェロの軽自動車版として1994年に登場したのが
“パジェロミニ”ですが、この車がまた、本当にパジェロを
そのまま小さくしたような車で、どことなく愛嬌がありました。


デビューした時のキャッチコピーが確か
「これはもう、走る精密機械だ」
だったと思います。


軽でありながら、クロスカントリー車ならではの
2WDから4WDへの駆動系の切り替えを車内から簡単に
行える機能を有するなど本格的なオフローダーでも


ありました。


そんな、パジェロミニも今年の6月で生産終了との
ことで、四駆が好きな物にとっては寂しい限りです。
軽の四駆カテゴリーはこれでスズキのジムニーだけ


ということです。


四駆はその機能ゆえ、コストがかかるので、どうしても
値段が高くなるので、不景気の昨今では販売の足を引っ張る
ことが懸念されたのでしょうか。


今はエコカーブームですから、時代の流れというものかも
しれませんね。


今後、またオフローダーブームがやってくれば復活する
かもしれませんが、どうでしょうか。


生産終了ということで400台限定で発売されるパジェロミニの
特別仕様車(税込み168万円)は値打ちが出るかもしれま
せん。





[ 2012/03/23 10:49 ] 自動車・バイク | TB(0) | CM(0)
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